pixta_57771474_M (2)
自社施工とは、現地調査、見積り、打ち合わせ、施工、そして施工後のアフターフォローまで、一貫して自社のみで行う塗装業者のことです。
今回は、外壁塗装を自社施工店に依頼するメリットについてご紹介いたします。

■外壁塗装を自社施工の業者に依頼するメリット!
・費用が安い傾向にある
外壁塗装を自社施工の業者に依頼するメリットは、費用が安い傾向にあることです。
その理由は、下請け業者に工事を依頼する中間マージンが発生しないからです。
また、自社施工店では、現地調査・見積りにも実際に工事をする職人が伺います。
そのため、同じ施工であってもより詳細な見積りを出すことが可能です。

・施工の融通が利きやすい
中間業者を挟むと、「指示されていない」、「元々、見積りの中には入っていない」という理由で、どうしても対応できない作業が出てきて、断られることも少なくありません。
しかし、自社施工店ですと、打ち合わせからアフターフォローまで一貫して行うため、お客様のご要望にも柔軟に対応することが可能です。
そのため、仕上がりにこだわりをもたせたいのであれば、自社施工店に依頼する方が安心です。

・対応が早い
下請け業者を使っている業者だと、どうしても対応が遅くなってしまいがちです。
窓口となる担当者は対応してくれるけど、改めて職人に伺います。といった形になることがほとんどでしょう。
下請け業者にも仕事の都合があるため、対応が遅れるのは仕方がないことですが、やはり対応は早いに越したことはないですよね?
これが自社施工店の場合、ほとんどの場合で窓口担当と職人が同じです。
そのため、仕事の都合を付け対応するのが早くなります。

■まとめ
今回は、外壁塗装を自社施工の業者に依頼するメリットについてご紹介いたしました。
大手業者ですと知名度があり、依頼しやすいかもしれません。
しかし、地元を中心に活動するような自社施工の業者にも多くのメリットがあります。
どのような施工を求めるかにより、依頼する業者は変わってきます。
どこの業者に依頼しよう悩まれている方は、施工の目的などを明確にして比較検討していただければと思います。